季節の変わり目のぎっくり腰
- たく整骨院
- 40 分前
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寒暖差でぎっくり腰が増える季節に注意
季節の変わり目になると「朝起きた時に腰が痛い」「少し前かがみになっただけで動けなくなった」というご相談が増えます。実はこの時期、寒暖差が原因で“ぎっくり腰”を起こす方が非常に多いのです。
寒暖差が激しいと、身体は体温を保つために筋肉を緊張させます。特に腰まわりの筋肉は姿勢を支えるため常に働いており、冷えやすく疲労が蓄積しやすい部分です。そこへ急な動作やくしゃみ、前屈みなどのちょっとした刺激が加わると、筋肉が耐えきれず「ピキッ」と痛みが走ることがあります。これがいわゆるぎっくり腰です。
また、寒暖差は自律神経にも影響します。自律神経が乱れると血流が悪くなり、筋肉に十分な酸素や栄養が行き届かなくなります。その結果、筋肉が硬くなり、動かすたびに痛みを感じやすくなります。つまり、ぎっくり腰は単なる「使いすぎ」だけではなく、「冷えと自律神経の乱れ」が関係しているケースも多いのです。
たく整骨院では、急性の痛みを和らげる施術はもちろん、痛みを繰り返さないための姿勢改善や筋肉のバランス調整までサポートしています。さらに、体内の血流を促す深層筋アプローチや、必要に応じて自律神経を整えるSleePeaceメニューとの併用も可能です。
「最近朝晩が冷えてきた」「腰が重だるい」「前かがみが怖い」と感じたら、無理をせず早めのケアをおすすめします。違和感のうちに整えておくことで、ぎっくり腰の再発を防ぎ、秋冬を快適に過ごすことができます。
神戸市灘区六甲道エリアで腰痛やぎっくり腰にお悩みの方は、たく整骨院までお気軽にご相談ください。

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