労災・交通事故施術
理解されにくい交通事故の症状
交通事故で起こる、むちうちや腰椎捻挫は、背骨に後ろから急激な衝撃が加わることが原因で起こります。背骨に無理な力が加わると、背骨同士を繋いでいる靭帯や関節、筋肉を傷めてしまいます。
また、首には自律神経が存在し、ダメージを受けるとさまざまな症状が現れます。慢性的な疲労やだるさ、めまい、片頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口や喉の不快感、頻尿、残尿感といった症状は一例です。
また、精神的な症状として、イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、憂鬱になる、感情の起伏が激しい、焦りを感じるといったことが見られます。
病院等でレントゲン画像では、骨の異常や大きな損傷は見つけられても、むちうち症状のような場合は、異常が見られない場合がほとんど。そのため、痛みの原因がわからずに苦しまれている方や、周囲に理解してもらえずに悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
交通事故被害によるけがの痛みに対してこのようなお悩みございませんか?
・痛みはあるが異常なしと診断されてしまった
・整形外科に通っていたけど痛みが取れない
・交通事故後から頭痛・めまい、吐き気、手足のしびれなどが出ている
・交通事故にあったが、事故後の対応がわからない
・保険会社との対応に困っている
その悩み当院にお任せください!
交通事故被害の施術にて当院が選ばれる3つの理由
痛みからの早期回復、根本回復を目指した施術計画
01
交通事故の衝撃や痛みやストレスから、交感神経優位に働いてしまうため、患部やその周囲の筋肉が硬くなってしまい可動域が制限されます。
また、毛細血管の収縮が起こる疼痛誘発物質の分泌が亢進し、患部の回復力が低下します。
このように通常のケガとは違い、なかなか痛みが取れなかったり後遺症として残ってしまったりしやすい事故による痛みを当院では患者様一人ひとり丁寧に問診をし、できるだけ早く痛みからの解放できるよう最善を尽くします。
最新治療機器・施術法を使用し痛みからの早期解放
02
交通事故被害によるむちうちなどは、痛めてからの3か月が痛みを取るために非常に重要とされており、6か月以上経過しても残ってしまっている症状は、後遺症として認定されてしまう可能性があります。そのため当院では手技療法だけではなく、しびれや強い痛みを取り除く“ハイボルテージ療法”や、指では届かない奥深くの筋肉の硬さや柔軟性の低下を改善する“超音波療法”など、最新治療器を使用し患者様の症状に合わせた施術法で早期回復を目指します。
弁護士と連携
03
交通事故被害の心配事の1つとして、適切な賠償金が得られるか、示談交渉などの手間があげられます。
当院では交通事故事件の累計解決数15,000件以上の実績を持つ弁護士法人との連携をしております。交通事故被害の賠償金、慰謝料、示談交渉のお悩みがある際は、提携先の弁護士に依頼することが可能です。
事故にあってから治療までの流れ
STEP 1
警察に連絡
事故にあってしまったら必ず警察に連絡しましょう。
警察を呼んで『交通事故証明』をもらわないと保険を使った施術が受けられない場合があります。
STEP 2
詳細を聞く
相手の住所・連絡先・保険会社の名前、番号などを聞いておきましょう。保険会社に連絡すれば後は保険会社同士で連絡を取り話し合ってくれます。
STEP 3
病院を受診
できれば事故の当日に病院に行きましょう。整骨院で施術を受けたい場合でも、まず病院で診断を受け診断書をもらう必要があります。
STEP 4
当院へ連絡
ご連絡いただければ、保険会社への連絡など、必要な手続きについてわかりやすくお伝えさせていただきます。
STEP 5
来院・カウンセリング
当院にご来院いただきます。
事故の時の状況や痛みの出る部位をお伺いして、お身体の状態を正しく把握いたします。
STEP 6
施術開始
当院独自の手技、電気施術等によって
即効性と持続性のある施術で痛みを和らげていきます。