腰部脊柱管狭窄症とは⁉️
高齢の方の腰痛で多いのが脊柱管狭窄症という腰椎の隙間が変形して狭くなってしまうことで腰の神経を圧迫してしまい痛みや痺れが出る症状です💦
この病気では長い距離を続けて歩くことができないことが多いです…
もっとも特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間歇性跛行(かんけつせいはこう)と言われるものがあります!
腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、太ももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。
しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されることが多いです!
進行すると、下肢の力が落ちたり、肛門周囲のほてりや尿の出がわるくなったり、逆に尿が漏れる事もあるんです🥲
日常生活で気をつけることは、
姿勢を正しく保つ事です❗️
神経の圧迫は腰をまっすぐに伸ばして立つと強くなり、前かがみになるとやわらぎますので、歩く時には杖をついたり、シルバーカーを押して腰を少しかがめるようにしましょう。そうすると楽に歩けます✨
また、自転車こぎも痛みが起こりにくいので、よい運動になるので無理のない範囲で行うのも効果的です!
強い痛みやしびれがある場合は当院のハイボルテージ療法が神経症状に効果的です🌟
腰痛があるが痛みの原因がわからない方や長年の腰痛にお悩みの方は是非当院にお越しください🤲
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